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  スプリングフィールド/byインテリアくらしのセンター
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■カーペットのお手入れ方法

   より快適で清潔な暮らしをするために、大切な役割をもつカーペット。
   美しく衛生的に保つために、普段からのお手入れを心がけましょう。

1.普段のお手入れ

 掃除機をかける

効率良くゴミ・ほこりを取って快適に。

カーペットのお手入れの基本は、掃除機をかけること。
毛足の中に入り込んだほこりや小さなゴミ、さらにはダニまで取り除くのに最適な方法です。
掃除機の効果をもっとアップさせるために、効率的なかけ方をご紹介しましょう。

週に2回かける

毎日といいたいところですが、それは大変。 せめて1週間に2回は掃除機を丁寧にかけましょう。 まず粗ゴミを取り、汚れなどを点検しながら、ほこりを吸い取ります。

逆目にかける

掃除機は、カーペットの毛並みと逆方向にかけます。 毛を起こすようにし、毛足の根元の空気の通りをよくして、ゴミを吸い取ります。 上から押えつけて力を込める方法は、空気の流通が悪くなり、かえってゴミが取れません。 毛を起こす事だけを考えて、効率よく吸い取ってください。

1平方メートルあたり20秒


ダニ対策として、1平方メートルにつき20秒はかけましょう。 これで、ダニやその死骸、ダニのエサなどがかなり吸い取られます。 とくによく人が歩いたり、座ったり、物を食べたりするところにほこりがたまり、ダニが集まりやすくなります。 ほこりのたまりやすいところを意識して、掃除機をかけて下さい。

取れにくい糸クズなどは


掃除機を使っても、カットパイルカーペット、特に紡績糸使いのカーペットにからみついた毛髪や糸クズはなかな取れないものです。 こんな時はガムテープや粘着テープ付ロール型掃除機を使うと、きれいに取れます。

   

拭き掃除

月1回のぞうきんがけでキレイを保つ。

カーペット全体が薄汚れているようなら、拭き掃除がおすすめです。
月に1回くらいの拭き掃除で、カーペットをよりキレイに保つことができます。

ふき掃除の手順


水かお湯につけ固く絞ったぞうきんでふきます。 水ぶきだけでは汚れが落ちないようなら、洗剤を水かぬるま湯に溶かして使います。 一通りふけたら、お湯で固くしぼったぞうきんで、洗剤が取れるまでふきあげます。 最後に乾いた布で、からぶきします。 後は、よく風を通して乾かしてください。

ふき方のコツ


最初はカーペットの毛並みに沿って、次は毛並みに逆らってという具合に、いろんな方向へ力を入れてふきます。 ぞうきんはきれいな面を使うようにし、こまめにすすぎましょう。

洗剤の種類


一般に住居用や洗濯用の中性洗剤を使います。 ウール100%のカーペットなら、風合いを保つためにウール用の洗剤を使います。 洗剤が残っていると再汚染につながりかえって汚れがひどくなることもあるので、しっかりとふき取るようにしてください。 界面活性剤の入っていないものや、水性または植物性のものが洗剤の残りが少ないです。

ラグはクリーニングも


ラグなら2〜3年に1回はクリーニングに出しましょう。 防汚加工や防汚糸使いのものは5年に1回で十分。 
カーペットクリーニング専門業者に依頼します。 時期は梅雨明けが最適。 
移動できないなら出張クリーニングという方法もあります。 
クリーニング後はよく乾燥させることが大切です。


 

壁際・すみっこのホコリ取り


古ブラシで隅々までスッキリと。

乾燥した季節には、静電気のせいで、壁際にほこりがたまりやすくなります。 壁とカーペットの間にたまったほこりは、掃除気のすき間用ノズルを使ってもなかなか取れません。 そこで、古ハブラシを使ってはどうでしょう。 壁際にたまったほこりを歯ブラシでこすって掻き出してから、掃除機をかけて見てください。 すみっこのほこりも同様にします。

 

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